- Customer’s Voice
- 003
シンプルな素材感とレトロな照明器具、家具に囲まれた生活
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- 竣工日:
- 2017年
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- 家族構成:
- 5人家族
「家づくりを考える時、拘ったポイントは『開放感』です。RayCraftさんのモデル見て思ったのですが、あのお洒落な質感に更に明るさと開放感を出せたらいいなって。そんな思いを設計士さんにお話ししたら、他では見たことのない『吹き抜け』をご提案して頂きました。そして、まだ子供が小さかったので、リビングで過ごすことが多くなると考えました。なので、どこにいても空気感が感じられるようにしたかった結果、生活導線を全て一階全てまとめて、2階は寝るだけの場所と分けるようにしました。」
このように切るに切れない予算を考えた時”大切な事とそれ以外”を取捨選択することによって、ご自身が大切にしている生活スタイルをより豊かにすることができる。
「あと、元々インテリアイメージはそれぞれ合っていたのでスムーズに物事を勧められ、更に嬉しかったことが、インテリアの『施主支給(お客様にご用意していただき、それを取り付け)』できる事もプラスポイントでした。おかげでよりイメージに近づけたと思います。」
このようにRayCraftではお客様の価値観や感性を仕立てるためには、お施主様の支給品も喜んで受け入れる。
このように切るに切れない予算を考えた時”大切な事とそれ以外”を取捨選択することによって、ご自身が大切にしている生活スタイルをより豊かにすることができる。
「あと、元々インテリアイメージはそれぞれ合っていたのでスムーズに物事を勧められ、更に嬉しかったことが、インテリアの『施主支給(お客様にご用意していただき、それを取り付け)』できる事もプラスポイントでした。おかげでよりイメージに近づけたと思います。」
このようにRayCraftではお客様の価値観や感性を仕立てるためには、お施主様の支給品も喜んで受け入れる。
もちろん今回も、家に住んでからの良いポイントと見直しポイントをご夫妻に伺った
「私は一番のメリットは『家事導線』ですね。例えば買い物から帰ってきたら玄関からそのままキッチンに行く導線。お風呂から洗濯、洗濯干しまで一箇所で完結する水回り導線。干した洗濯物を1階のファミリークローゼットへスムーズに運べる導線など。後は漆喰の質感やキッチンカウンター前のベンチなど。1階で生活することを意識したので、ここが満足ですね。」
「僕は逆に漆喰の色が何かの拍子に洋服に付いてしまうことですかね。でも、3年経って入居当時より『落ち着いた』ので最近は気になりません。あと、キッチンの水栓の位置と家族が多いのでシンクの大きさ、後はコンセントの位置をもう少し考えておけば良かったです。」
このようにお住まい後から出るご意見は、我々にとって大変貴重なお話しであり、今後の設計の参考にしていく。
「私は一番のメリットは『家事導線』ですね。例えば買い物から帰ってきたら玄関からそのままキッチンに行く導線。お風呂から洗濯、洗濯干しまで一箇所で完結する水回り導線。干した洗濯物を1階のファミリークローゼットへスムーズに運べる導線など。後は漆喰の質感やキッチンカウンター前のベンチなど。1階で生活することを意識したので、ここが満足ですね。」
「僕は逆に漆喰の色が何かの拍子に洋服に付いてしまうことですかね。でも、3年経って入居当時より『落ち着いた』ので最近は気になりません。あと、キッチンの水栓の位置と家族が多いのでシンクの大きさ、後はコンセントの位置をもう少し考えておけば良かったです。」
このようにお住まい後から出るご意見は、我々にとって大変貴重なお話しであり、今後の設計の参考にしていく。
これから家づくりに取り組む方へのアドバイスも頂いた
「画像などのビジュアルイメージを持ってお話をした方が良いのかなと思いました。さらにやりたい事は取り敢えず相談してみる事が大事だと思います。そして営業や設計のプロに相談して、出来ることの意見を聞いて、色々と話し合いをした方がより良いものができるのではと思います。当時、私たちもネットや雑誌からスクラップブック作成して持って行ってました。」
このようにご自身が持っているイメージを具現化するには写真や画像などを用意していただいた方が、より納得するものが出来上がる。
「画像などのビジュアルイメージを持ってお話をした方が良いのかなと思いました。さらにやりたい事は取り敢えず相談してみる事が大事だと思います。そして営業や設計のプロに相談して、出来ることの意見を聞いて、色々と話し合いをした方がより良いものができるのではと思います。当時、私たちもネットや雑誌からスクラップブック作成して持って行ってました。」
このようにご自身が持っているイメージを具現化するには写真や画像などを用意していただいた方が、より納得するものが出来上がる。
最後にお施主様の”至高の休日スタイル”をお伺いした
「まだ子供が小さいので、やはり基本はリビングダイニングで過ごします。特にこのダイニングから眺める吹き抜け部分の高窓が、昼間は眩しくなく快適かつ明るくて夜は星や月が眺められその景色がとても綺麗で良かったです。開放感あるリビングで家族と過ごすこと。これが自分たちの『至高の休日スタイル』かなと思います。もう少し家の中を満喫したら綺麗な庭でタープ広げたり、プール出したりして色々楽しみたいと思います」
このように”家で完結できる過ごし方の追求”が現在求められているのかもしれない
「まだ子供が小さいので、やはり基本はリビングダイニングで過ごします。特にこのダイニングから眺める吹き抜け部分の高窓が、昼間は眩しくなく快適かつ明るくて夜は星や月が眺められその景色がとても綺麗で良かったです。開放感あるリビングで家族と過ごすこと。これが自分たちの『至高の休日スタイル』かなと思います。もう少し家の中を満喫したら綺麗な庭でタープ広げたり、プール出したりして色々楽しみたいと思います」
このように”家で完結できる過ごし方の追求”が現在求められているのかもしれない
今回のお施主様のご自宅も雑誌で紹介されたり、他のお客様の参考例になるなどRayCraftのスタンダードになりつつある。これはお施主様ご自身がお持ちの感性が上手く具現化されているからだと考えている。
他社には無いそのデザイン性に「一目惚れ」し、弊社をお選び頂いた。
木や漆喰の質感、回遊導線、インテリアを彩る照明や家具とのバランス。
他のお客様が参考にするほど計算されたシンプルすぎない家づくりとこだわりのポイント。
どのようにしてこのようなご自宅が完成したのか。
家づくりに至るまでとお住まいになってからについてお話をお聞きした。