閑静な住宅街に建つ、山小屋風の外観が特徴のお住まい。
そこでご自宅でのお菓子作りが趣味のお施主様。
更にお友達を呼んで、おもてなしすること。
そんな理想をかなえるレトロな質感と洗練さ。
そして家族の笑い声に包まれるリビングダイニング。
その空間はまさしく「幸せ」で溢れていた。

元々結婚当初から家づくりに大変興味があったご夫妻は、最初はマンション住まいであったが、お子様が大きくなりにつれ、より戸建て住宅の家づくりへ気持ちが高まる。
色々なハウスメーカーなど見ていく中で、たまたま巡り合ったRayCraft。
瞬間的に「この工務店にお願いしたのなら好きなもので囲まれた生活ができそう」そのように感じた結果、5年経った今も好きなもので囲まれた生活を過ごされている。
「元々カフェテイストやレトロテイストのようなカッコ良くてでもかわいい物が好きでした。そのこだわりを詰め込んだお家です。その中でも特にキッチンにはよりこだわりを持ちました。一日の中で一番作業なり何かしらいる場所からダイニング、リビングまで幅広く見渡し家族の空気感を感じられる最高な場所です。もしかしたらこれがRayCraftさんが掲げている『至高の休日スタイル』なのかもしれませんね。」

お気に入りに囲まれながらもここはちゃんと考えれば良かったというポイントも包み隠さず教えてくださった。
「玄関入ったところが暗いので、デザイン的に妥協して窓を付けなかったってのもあるんですけど、やはり少し暗いなって印象でした。ドアを開ければ『人感センサー』がつくんですけど、やはり自然光が欲しくて、明るい玄関が良かったなと思います。次家づくりを考えるのであればそこを気にしますね。でもさっき出てきたデザインの話ですが、軒先の『レッドシダー』この提案が好きなイメージと合っていてとても気に入ってます。」

最後にこれから家づくりを行う人へのアドバイスも頂いた
「難しいことですが、一番は色々なお家を見ることが良いのかなって思います。自分の好きな部分が沢山見ているうちに分かってくるのかなって思います。私達も家建てたくても十年はかかりましたが、その間大手を含め色んな所見に行って見ました。そのようにして色々アイディアを膨らませたりして計画しました。
今ならSNSで色んなお家見れて、アイディア練りにはとても使いやすいと思います。こうゆうのもあるんだなって。
そしてうちの場合は二人で考える時、揉めることは無かったんですけど、
普通だったら旦那さんの意見もあって奥さんの意見もあるだろうしその擦り合わせが難しいと思うので、是非色々と話をしてみてください。
色々とお互いが思っていることを話ししてみれば面白い家が出来ると思います」

インタビューにお答えいただいたお施主様の奥様は素敵なキッチンを活用し、趣味のお菓子作りを楽しんでいるよう。
好きな物で囲まれた生活を過ごすと心の余裕が生まれ、素敵な物が仕上がる。その代表的な答えがあるお家である。