その他 2021.05.31
皆さんこんにちは。PRの小鹿です。
今回のブログのテーマは
についてお話をします。
ちなみに前回のブログ記事を読まれていない方はこちら↓↓
<前回の記事>
●リノベーションとは?何が出来る?
→リノベーションとは?さらにオススメの人とそうでない人の違いは?
をご覧ください!
さて今回のブログは
がお分かりになります。
どうぞ最後までお付き合いください。
リノベーションはメリットデメリット(懸念点)それぞれあります。
そこを正しく理解して、家づくりに反映させましょう。
駅近のマンションや希望の土地など、新築ではない条件で中古住宅がゴロゴロ出てくることが多いです。
例えば和室があった場所の壁を取り払って、広間にするなど柱などの構造の制約があるものの、新築と同じように設計を行うことができます。
新築では味わえないレトロ雰囲気を最初から楽しむことができ、あえてそれを活かしたプランニングや生活を楽しむことができます。
新築とは異なる点で最大の利点は、入居前に現地を確認できること。
通風はどうか、採光はどうか、眺望はどうか、お隣さんはどうかなどなど
新築では分からない現地を確認することが出来るのが良いところです。
実は、新築と比較した際の資産価値の下がり幅はそこまで減りません。
これは一般的に築25年を過ぎると資産価値が下げ止まりする傾向が高くなります。
その状態でリノベーションを行うとむしろプラスになる事もあります。
中古住宅を購入され、それのリノベーションやもしくは小工事のリフォームの場合、ローンを組まれることが多いと思います。
その際、注意しなければならないならないのがそれぞれローンの種別です。
どういう事かと言いますと…
・物件購入(住宅ローン):低金利&借入上限が高く、借り入れ年数も長期可能、しかし審査が長く厳しい
・リフォームローン:高金利&借入上限低い、借入期間も短い。
最近は住宅ローン内にリフォーム費用を組み込める金融機関もあります。
10年15年経過した物件の最大のデメリットは設備機器など住まいに必要となる箇所
具体的には
・配管の劣化
・断熱材
・新耐震以前の建物
・電気容量(マンション)
これらは修正できるもの、修正できないものがあるので気になった物件があった場合は確認が必要となります。
また、修正できたとしてもこちらも余分な費用がかかってしまいます。
さっきメリットで挙げた間取り変更ですが、デメリットもあり、柱などの構造上変更できない箇所も必然的に出てきます。
そのような場合、思ったような広さが取れなかったり、細かな不満点も出てくる可能性もあります。
もちろんこれら全てが当てはまるとは限らないのですが、このようなメリット・デメリットをもとに自分にとって最適な家づくりを選んで頂くのがベストかと思います。
また、リノベーションやそもそも家づくりについてよく分からないというかた、無料で個別の相談も受け付けております。
さらに、家づくりについての各種セミナーも毎週末行っていますので、ぜひお気軽にご参加ください。
◆RayCraftセミナー開催中!◆
プランニングセミナーや土地計画、はたまた資金計画まで家づくりで必要な事をセミナー形式でお届けします。
詳細は以下リンクをご覧ください
※オンライン対応しております
◆re:tempoリノベーションセミナー開催中!◆
2020年末に誕生した藤沢のサテライトオフィス"re:tempo/リ・テンポ"
住み心地の良い場所、湘南でリノベーションについて考えてみませんか?
藤沢駅から歩いて8分の場所でお待ちしております。
詳細は以下リンクをご覧ください
※オンライン対応しております。
そして他の記事に
もご覧ください!
ではでは
PR コシカ
◆re:tempo公式LINEともだち募集中!◆
2020年末に誕生した藤沢のサテライトオフィス"re:tempo/リ・テンポ"
現在公式LINEにて友達を募集中!
イベント情報やお役立ち情報など楽しいコンテンツを配信してますので以下リンクをご覧ください