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和の空間
こんにちは。営業/不動産担当の勝俣です。
本日のテーマは、「和の空間」についてです。
お客様の打合せにおいて、プランニングの打合せをはじめると和室までとはいわないが
畳のスペースがほしいという話がよくでます。
いわゆる畳コーナーと呼ばれる空間です。
下記の写真が以前にお引渡しさせていただいた施工例です。実際施工例の写真集にも掲載しましたので
ご覧になられたお客様の関心が高かったのが印象的です。
実際、畳の空間を採用する際によくお話しするのがどの様にこの空間で過ごしたいかということ。
・食事をした後にゆっくりと寝転びたい
・親御さんや兄弟など遊びに来たとき、泊まるスペースにしたい
・リビングの一部で続き間としてほしい ...など
その中で、どのくらいこの部屋を利用するかをじっくりお客様と設計で打合せをします。
リビングの床に置き畳をひくのとは異なり、当然固定される場所なので大切です。
できれば、様々な場面で利用できたら。その実例が次の施工例となります。
ポイントは様々な場面で利用できること。
友人が大勢きた場合には、こちらの段差に腰掛けて椅子かわりに。
奥様が友人とダイニングでゆっくりお茶する際はこの空間がお子様の遊びスペースに。
堀ごたつ風+古材カウンターにてお子様が本を読んだり、宿題をする。両親は手紙を書くなど。
私ならば、カウンターの横に腰かけて日本酒を味わいたいです。
酔いがまわれば、すぐ横に畳があり寝転べる空間。みなさんはどのように過ごしますか。